« 2008年4月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月24日 (水)

結婚式メイクリハの奇跡

ちょうど1年前、私は結婚式を挙げた。

そして、

結婚式の10日前に、メイクリハーサルというのをやった。


私も初めて知ったのだが、

メイクリハーサルとは、

式当日とまったく同じドレスを着て、髪型やメイクも本番さながらにやってもらうという、

言わば花嫁だけのリハーサルみたいなもの。

式本番を安心して迎えるためには、重要な準備のひとつだ。

しかし、

メイクリハーサルの前に、私は何度か式場に足を運び、

ヘアメイクやスタイリストの方々と打ち合わせをした。

そこで強く感じたことがある。

ヘアメイクやスタイリストの人柄は、

その日の花嫁の気分を大きく左右するということである。

特に近くで自分の顔や髪の毛に触るヘアメイクは一番大事だなと。


メイクリハーサルの日取りが決まり、

「結婚式当日はいいヘアメイクさんがついてくれるといいなぁ~」

と心から願っていた。


そんなある日、

何気なく見ていたテレビで、雪山を舞台にした映画の宣伝が流れていた。

ふと、ある人のことを思い出した。

5年ほど前に、私が役者の仕事をしていたとき、1週間ほど毎日現場をともにした

Nさんというヘアメイクさんのことだった。

Nさんはとても気さくで、ノリがよく、

常に私たちを気持ちよくしてくれる高橋克典似のとても楽しい女性だった。


Nさんが当時、雪山で撮影をしたときの話をしていたのを思い出し、

5年前の現場の記憶が一瞬にして甦ったのだった。


「Nさん、元気かな?Nさんみたいなヘアメイクさんだったらいいなぁ」


と、そのとき何気なく思った。

そして数日後。

メイクリハーサルのために式場となるレストランに出向いた私は、

式場の担当者にメイク室に案内された。

背を向けてメイクの支度をしている女性の前に連れて行かれ、


「こちらがヘアメイクさんです」


と、紹介された。


振り向きざまに会釈をし、

顔を上げたそのヘアメイクさんの顔を見た瞬間、


「あぁっ!!!」


と私は心の中で叫んだ。


目の前には、つい最近鮮明に思い出した、高橋克典似の女性が立っていたのである。

そう、その女性は、5年前私のヘアメイクをしてくれたNさんだった。

最初、Nさんは私に気づかず、

「初めまして、よろしくお願いします」

と挨拶をした。


すかさず私が

「前にお会いしてますよね?5年くらい前に○○の現場で・・・」

と当時のことを話すと、


「あぁーー!!あのときのっ!!」


とNさんは私のことを思い出してくれた。

あまりにも当時の私と雰囲気が変わっていたので、同一人物だとわからなかったのだそうだ。


しかも、よくよく話を聞いてみると、

Nさんはその日、本当は入っていなかったのに、

来る予定だった別のヘアメイクさんが急遽来られなくなってしまったため、

代わりに入ることになったのだそうだ。

そして、その式場では、

メイクリハーサルを担当した人が当日のヘアメイクを担当する決まりになっているらしく、

式当日もNさんが私を担当してくれることになった。


Nさんはしきりに、

「こんな偶然ってあるんだね~!!」

としきりに驚いており、

お互いに5年ぶりの再会を喜びあいながら、

当時の思い出話をしたりしてその日一日、大いに盛り上がったのだった。

もちろん、

式当日も、Nさんのおかげで、

最高にキレイで幸せな花嫁にしてもらったことは言うまでもない。

Nさん、本当にありがとう!


うれしいプチ奇跡に心から感謝した出来事だった。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008年9月21日 (日)

上海の親友Kの奇跡

高校時代の親友Kは、3年前の9月に、


「上海で仕事することになった」


と言って、突然日本を旅立って行った。


もともと破天荒な感じの子だったので、

私も、「ふーん、行ってらっしゃい」という感じで当たり前のように見送った。


ところが、

上海に行ってしまった彼女とは音信不通になってしまい、


1年で戻ってくると言っていたのに、


なんの連絡もないまま3年という月日が経っていた。

そして先日、

たまたまダンナと車で彼女の実家の近くを車で通った。

「実は高校の親友が上海に行ったきり、音信不通なんだよね。今、どうしてるのかな~」


と話していた。


するとその夜、PCに一通のメールがきた。

「gbu、元気?いま、日本に帰ってきてるから、時間があったら会おう」


Kからのメールだった。

やっぱり、

人は繋がってるなぁ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年10月 »