洋楽カラオケの奇跡
私はよく、
洋楽のカラオケを歌う。
もちろん、大人数の時はどん引きされるのでやらないけれど、
ごく少人数の時には必ず歌う。
日本語の歌よりもたぶん、じょうずに歌える。
この前、
ヴァネッサパラディの「Be my baby」とシンディ・ローパーの「Time After Time」を歌った。
そして二日後、
FMのラジオを聴いていたら、
ヴァネッサパラディの「Be my baby」とシンディ・ローパーの「Time After Time」が
立て続けにかかった。
かなり昔の歌だし、そんなに頻繁にかかる曲でもないのに。
でもやっぱりかかると嬉しくて、
カラオケさながらにゴキゲンに歌っていた。
そして先日も、
アメリカから一時帰国している友人のK氏と久々に会ったとき、
二人でカラオケに行った。
歌った曲は、スザンヌ・ベガの「Luka」
私はスザンヌ・ベガにはひとかたならぬ思い入れがあった。
彼女はアコースティックギターを抱えたアメリカの社会派シンガーソングライターで、
私が中1の時、生まれて初めて自分のお金で買ったLP(当時はレコードしかなかった)が、
スザンヌ・ベガの
「孤独(こどく)」
というアルバムだった。
・・・どんな中1だよ。
ちなみに「Luka」という曲は、親に虐待される少年を歌った曲で、
「僕の名前はLuka キミの2階に住んでるんだ
もしも夜中にケンカする音が聞こえても 何があったの?と聞かないでね」
みたいな思いっきりブルーな内容の曲。
そんなブルーな曲をゴキゲンに歌い、私はかなり満足だった。
そして二日後、
やっぱりかかった。
同じくFMのラジオ。
「僕の名前はLuka キミの2階に住んでるんだ
もしも夜中にケンカする音が聞こえても 何があったの?と聞かないでね」
もちろん、
私がゴキゲンに歌ったことは言うまでもない。
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